夜桜見物2018
今週のお題「お花見」暖かかったので行ってきました。
ちょっと遠出して、東京都羽村市で行われている「はむら花と水のまつり」に行ってきました。夜桜ライトアップがあるのと、程よく小規模で、大混雑はしないかなーという算段もありました。
羽村駅西口から徒歩で10〜15分程度で会場へ。住宅街の細い道を行きますが、立て看板が要所要所にあるので迷うことはありませんでした。また道中ずーっと提灯が下げられているので、お祭りに行くんだなーというわくわくした雰囲気があります。
この写真は会場前の交差点から。車通りがそこそこあるので、交通統制のおじさんはいそがしそうでした。テンション上がった子どもも通るし気を使うよなぁ。
羽村堰に沿った道に、桜がぎっしり咲いていました。花は市発表だと5分咲きとのことですが、たしかにまだまだ楽しめそうな感じでした。
ライトアップというよりは、提灯の赤い灯りでとても雰囲気ありますよ、というふうに見えました。これはこれでとても素敵。
人の出は平日夕方ということもあってか穏やかめでしたが、19時半を回る頃には賑わっていました。金土日はもっと混むだろうなぁ。会社の人っぽい集団よりは、友人の集まりや親子連れが多かったです。
シートを地面に引いて、いわゆるお花見をやっている集団もそこそこいました。寝そべってスマホいじってる大学生?とか。これから友達来るのかな。お酒飲みすぎるなよー
個人的には出店エリアの中のゴミ回収所がわかりやすいのがポイント高かったです。大きい会場だと出店で食べた後のゴミ捨てに結構困っちゃうのよね。
有名な桜も良いですが、こういう街ごとのお祭りも良いものでした。